ツーリング記録 ’12福島①(初日:乙字ヶ滝~大内宿~滑川大滝)

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’12福島①(初日:乙字ヶ滝~大内宿~滑川大滝)

2012年5月28~29日

3年ぶりに福島をまわってきました。
BANに乗り換えてから初の北方遠征となります。
AM2:50出発、首都高-東北道のルートで北上、念のため少し厚着をしていったのですが正解でしたよ。
この時期でも那須高原手前あたりからはガっと冷え込んできました。
矢吹ICで降りてR4-r42-R118のルートで進み、AM5:15、100名瀑乙字ヶ滝に到着。
阿武隈川唯一の滝は落差6mとかなり低めですが、小ナイアガラといわれるだけあって幅100mの長さで乙の字を描いて流れていました。
前日の雨も手伝って勢いはすさまじいものがありましたが、濁流になっていたのがちょっと残念でしたね。
あくまで個人的な感想ですが、この滝は横長の美しい滝ではありますが100選としては正直なとこ疑問符がつきますね。
芭蕉縁の滝という歴史的な背景で選ばれたのかな~。
ただ見に来る価値は十分にあると思います。

12福島(初日)_001

観瀑台のそばにある松尾芭蕉河合曾良の像。
1689年6月16日(旧暦4月29日)、芭蕉奥の細道の行脚の途上でこの地に立ち寄ったのだそうです。

乙字ヶ滝を見て詠った芭蕉の句

五月雨の滝降りうづむ水かさ哉

12福島(初日)_002

12福島(初日)_003

上流の乙字橋からの眺め、ここから見ると「乙」の字になっているのがわかりますかね。

12福島(初日)_004

乙字ヶ滝をでてR118-R121のルートで西へ、塔のへつりへと向かいました。
AM7:00、塔のへつりに到着。
阿賀川による侵食で出来上がった断崖が圧巻でした。
ちなみにへつりとはこの辺りの方言で川に迫った険しい断崖のことなのだとか。
3年前にここを訪問したときの記事でこの断崖の下の方にあるえぐられた部分(遊歩道になっていて歩くことができます)を「自然にできたようには見えない」と書いてますが近くの売店の方に話をうかがったところやはり自然に侵食されたものではなく隣の町と行き来するために彫ったものなのだそうです。
なんかすっきりしました。

12福島(初日)_005

12福島(初日)_006

続いて大内宿へ、ここも3年前に訪れているのですがその時は夕方に着いたために人でごった返していてゆっくり散策できなかったので今回は早朝に再訪してみました。
AM7:40、大内宿に到着。
やはりこの時間だと私以外には誰もおらず、落ち着いて散策できましたよ。
こういうところは朝一でこないとダメですね。

会津城下と下野の国(現:日光今市)を結ぶ宿場町として1640年頃に整備され、会津西街道の宿場町として会津藩主の参勤交代を支えたのだそうです。
写真を撮りながらフラフラしていると、お茶をごちそうしてもらいました。
こういったのどかな街並みを眺めながら飲むお茶はうまいものです。

12福島(初日)_007

12福島(初日)_008

12福島(初日)_011

高台に上り、大内宿を一望

12福島(初日)_009

12福島(初日)_010

大内宿を後にし、r131-r72-R401-R118のルートで北上、鶴ヶ城へと向かいました。
AM9:40、鶴ヶ城に到着。
南北朝時代に蘆名氏によって築かれて以来、伊達・蒲生・上杉・保科・松平と城主が代わり、最後は幕末の動乱に飲まれていった城です。
もう何度も来ているので今回は外から見るだけで去りました。

12福島(初日)_013

中庭にはなんかゆるキャラみたいのが置いてありましたよ。
お城ポくんというそうな。

12福島(初日)_012

鶴ヶ城を後にし約3kmほど北上、高瀬の大木を見に行きました。
樹齢500年、樹高24.64m、幹周り10.45mと見た瞬間にグっとくる大ケヤキでした。
この場所はかつて、豊臣秀吉亡き後の徳川家康との決戦に備えて、上杉景勝神指城を築城しようとしていたそうですが関ヶ原の戦いがわずか一日で勝敗が決してしまいその後、上杉が米沢に移封となったために結局、完成にはいたらなかったのだそうです。
色々な意見があるでしょうが巨木が戦禍に巻き込まれなかったのは幸いなことです。

12福島(初日)_014

会津若松を離れR121を北上、喜多方へと向かいました。
AM11:00、喜多方に到着、ここは4年ぶりになるのかな。
喜多方といえばらーめん前回はあべ食堂さんで食べたので今回は坂内食堂さんで食べてみました。
店内に入り肉そばを注文、麺が見えないほどチャーシューがたっぷりのっていました。
まあこの店のチェーン店はうちの近所にもあるのですが一度くらいは本店で食べておかないとね。
ちなみに私が食べ終わって店を出る頃には店の外に大行列ができていました。
いいタイミングで入れたな。

12福島(初日)_015

12福島(初日)_016

満腹になったところで再び出発、R459を東へと進み五色沼へと向かいました。
PM12:15五色沼に到着、ここは1888年の磐梯山の噴火によって出来上がった沼なのです。
ちなみにこの時の噴火で現在の裏磐梯の景観が形成されたのだそうです。
ここに来るのは3度目なのですが時間がなくて一度も完走したことがないのです。
ということで今回は全沼を回ってみることにしました。
微妙な沼もあってので気になったものだけ載せておきます。

毘沙門沼:エメラルドグリーンの沼、奥には磐梯山爆裂噴が見えています。

12福島(初日)_017

12福島(初日)_023

赤沼:沼の淵が赤く染まっていました。

12福島(初日)_018

みどろ沼:3色に染まる沼

12福島(初日)_019

弁天沼:絵の具をたらしたような青い沼、個人的にはこれが一番印象に残ったかな。

12福島(初日)_020

るり沼:見る角度で色が変わるそうですがよくわからなかったですね~
ちなみにここからも爆裂噴口を拝めます。

12福島(初日)_021

全行程往復1時間50分、食後の運動にはちょうどよかったかな。

五色沼を後にしR459-R115-r24(母成グリーンライン)銚子ヶ滝へと向かいました。
銚子ヶ滝の道中には戊辰戦争の激戦地となった母成峠があります。

12福島(初日)_025

PM2:50、銚子ヶ滝入口に到着。
さらに入口から登山道を進むこと約20分、100名瀑銚子ヶ滝に到着。
ここも3年前に訪れているのですが当時はデジタル一眼レフを持っていなかったので今回改めて撮りなおしにきたわけです。
落差48m、幅27m、名前の通りお銚子のような形となり滝壺へと流れ落ちていました。
よくわからんけど、前に見たときより大きく感じたな~。
これで福島の100名瀑は三条のを残すのみ、ただ三条の滝尾瀬の中にあるのできっちり計画を立ててからじゃないと行けないな。
尾瀬も行こうと思ってから結局、4年以上経っちまってるな。
1回タイミングがずれると色々難しいものです。

12福島(初日)_024 

銚子ヶ滝を後にしR115-r5(フルーツライン)-R13のルートでいったん山形県へと入りました。
今回、山形に入ったのは2年前の山形ツーの時に残した滑川大滝を見に行くためです。
r232からやたらと狭い林道に入り10kmほど進んでいきました。
この林道、狭いだけでなく路面の状態も悪くて少し滑りそうになりましたよ。
ちなみに滑ったら下の画像のような渓谷に真っ逆さまで落ちてしまうので気をつけましょう。

12福島(初日)_026_0

PM5:30、滑川温泉に到着。
こんな人里はなれた場所にこれほどの規模の温泉宿があるのがビックリです。
もっと驚いたのがけっこうな数の他県のナンバーの車が停まっていたことです。
私は温泉にはあまり興味がないので知りませんがけっこう有名な秘湯なのかな

12福島(初日)_026

12福島(初日)_026_1

日が暮れる前にあの林道を抜けたかったので、急いで登山開始。
PM5:40、温泉と登山道をつなぐ吊り橋を渡り山の中へ、登山道はきっちり整備されているので迷うことなく進んでいけました。

12福島(初日)_027

12福島(初日)_028

約20分ほどで観瀑台に到着。
しかしこの場所からだと滑川大滝はほとんど見ることができません。
滑川大滝を見るにはさらに50mほど登山道を下らなければなりませんでした。

でもって画像下の滝が滑川大滝、落差100m、遠方からでもその力強さがはっきりと伝わってきました。
右上の滝は雪解けによって流れる布引の滝だそうです。
いい時期に来れたかな。
これにて山形県の100名瀑はコンプリート

12福島(初日)_029

12福島(初日)_030

12福島(初日)_031

滑川大滝を後にし再び福島県へと戻り、この日最後は信夫山へと向かいました。
PM7:20、信夫山に到着。
山全体が霊場になっているようで、山頂への道には仏像などがいくつも見受けられました。
山頂の第一展望台より福島市街を一望、この山はここ以外にも何箇所か展望所があるようでしたが時間がなかったのでここだけ見て撤収しました。

12福島(初日)_036

12福島(初日)_036_1

12福島(初日)_036_2

この後は、食事を済ませた後に道の駅「つちゆ」に泊まりました。

12福島(初日)_037

12福島(初日)_038

初日走行距離:576km

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走行ルート:
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テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

K

Author:K
●バイク:BANDIT1250F
●居住地:都内某所

●バイク暦:約16年
 セピア(原付)
  ↓
 バリオス(Ⅰ型)
  ↓
 スカイウェイブ250S(CJ44A)
  ↓
 BANDIT1250F
  
●2008年8月15日 本土四端走破達成

●2008年8月31日 富士登山達成

●2009年7月18日 本州四端走破達成

●2009年12月31日 47都道府県到達

●2010年12月30日 日本四端走破達成

●2011年10月9日 日本の中心到達完了

【簡単な自己紹介】(2011年10月31日)
絶景を求めてバイク(たまに公共交通機関)で広く浅く日本各地をまわっています。
このブログはもともと、日本本土四端到達へのモチベーション維持のために始めたものですが上記の通り2008年8月15日にすでに達成しております。
なので本来的にはこのブログの役目も終わっているのですがなんとなくダラダラと続けております。
基本、面倒くさがりなので更新頻度は低いですがマイペースで続けていこうと思っております。
いつまで続くかな

【好きな都道府県】
北海道、長野県、山梨県、群馬県

【ひとこと】
ボ~(* ̄・ ̄)眠い・・・

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