ツーリング記録 根尾の滝②(2日目:滝巡り~開田高原~義仲館)

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根尾の滝②(2日目:滝巡り~開田高原~義仲館)

2012年5月19~20日

2日目はAM4:40出発、前日に下見をしておいた巌立峡へと向かいました。
この日はまず峡谷内にある滝をめぐりました。
BANを駐車場に停めて遊歩道へ、前日も見た巌立を下から眺めました。
角度によって多少見え方が違ってくるものですね。
もっともその圧倒的な存在感は変わりませんが。

根尾の滝2日目_001

遊歩道を進み、まずは最初の滝、三ツ滝へと向かいました。
約5分ほどで到着。
根尾の滝以外はおまけのつもりだったのですがこれもなかなかのものでしたよ。
三段瀑というにはちょっと下段が離れすぎていますが勢いよく優雅に流れ落ちる姿はすばらしかった。
この巌立峡の雰囲気は先日訪れた赤目四十八滝に少し似てるかな。
もっともあちらほど滝の数はないですが、一つ一つの滝の勢い・迫力自体は巌立峡のほうが頭一つ抜きん出てる気がします。

根尾の滝2日目_002

根尾の滝2日目_003

根尾の滝2日目_004

根尾の滝2日目_005 

遊歩道は三ツ滝以降も続いているのですが、目差す根尾の滝までは少し距離があるので今回はBANでまわることにしました。
駐車場を出て峡谷を奥へ、ここから先は約5kmのダートとなります。
酷く荒れた部分はなかったので特に問題なく進むことができました。

根尾の滝2日目_006

ダートを進むこと約2.5kmの地点で次の滝、あかがねとよ唐谷滝の看板が出てきました。

あかがねとよ、ちょっと変わった名前ですが立派な滝です。
滝が流れる岩盤は一見しただけで黒い溶岩の塊であることが見てとれました。
この滝の見所は透き通ったエメラルドグリーンの滝壺でしょうね。

根尾の滝2日目_007

唐谷滝、こちらは滝上流までびっしりと柱状節理で埋め尽くされた岩盤から勢い良く流れ落ちる豪瀑でした。
落差自体はそれほどではありませんが周囲全体と合わせて見応えのあるいい滝でしたよ。

根尾の滝2日目_009

根尾の滝2日目_010

残りのダートを走りきりAM6:00、根尾の滝の入口に到着。
ちなみに最後の1kmほどは舗装されていました。

装備を整えてAM6:10出発、根尾の滝まではここから徒歩で2.2kmの場所にあります。
登山道は整備されているので特に迷うことは無いと思います。
序盤はひたすら下っていきました。

根尾の滝2日目_011

約5分ほど下ったとことろで柱状節理の巨大な岩盤、心太岩が見えてきました。
う~ん、心太に見えなくもないがちょっと強引な気もするなw

根尾の滝2日目_012

根尾の滝2日目_013

しばらくすると吊り橋が出てきました。
これで川の向こう側へと渡ります。

根尾の滝2日目_015

吊り橋を抜けると、今度は上りとなります。
まあ、若干下りの箇所も出てきますがね。

根尾の滝2日目_016

AM6:30、あまどり岩に到着。
ここがほぼ中間地点になるのかな。
高さ120m、長さ1kmと巌立以上に巨大な柱状節理の岩壁が聳え立っていました。
御嶽山からここまで、さらにはここから巌立までは結構な距離があるのですがここまで溶岩流が流れきたということから当時の噴火の勢いのすさまじさが想像できます。
ちなみに岩壁の窪みの場所では初夏に岩ツバメが巣をつくるのだそうです。

根尾の滝2日目_017

さらに先へ、基本的にここの登山道は良く整備されているので危険箇所はないのですが唯一ちょっとやばいなと思ったのはここ。
道幅が狭く滑ったら下までおちそうでした。
まあ、道を踏み外しさえしなければ問題ないのですがね。

根尾の滝2日目_018

登山道を抜けると、川辺へとでました。
ここからは川に沿って進みます。

根尾の滝2日目_019

AM6:50、100名瀑根尾の滝に到着。
落差63m、一直線に流れ落ちる秘境最深部にある見事な滝でした。
滝から100mほど手前に川の本流から外れた場所があり、滝が水鏡に映る場所がありました。
私が知る限り、滝が水鏡に映る場所はここ以外では大杉谷のシシ淵だけです。
基本滝周辺の水は勢い良く流れているものですからね~。

根尾の滝2日目_020

滝手前からの眺め。
これにて岐阜県内の100名瀑はコンプリート。

根尾の滝2日目_024

根尾の滝2日目_023

巌立峡を後にしr441-r463のルートで東へ、前方には御嶽が見えてきました。
今年は登るよ

根尾の滝2日目_025

下に目をやると一面、樹海が広がっています。
これも溶岩流がつくりあげたものなのでしょうね。

根尾の滝2日目_026

長峰峠から長野県へと入りR361を南下。
AM11:10、開田高原に到着。
1年ぶりかな、途中にあったの久々に寄ってみました。

根尾の滝2日目_030

根尾の滝2日目_029

木曽馬の群れを眺めながら少し休憩。
前方からみると馬の鬣ってきれいですね~。

根尾の滝2日目_031

根尾の滝2日目_032

根尾の滝2日目_033

根尾の滝2日目_034

これビックリしたのですが馬も猫みたいに寝返りをうつんですね~。
いきなり倒れたから何事かと思いましたよ^^;

根尾の滝2日目_035

開田高原をでてR361-R19のルートでさらに東へ、R19に入ると木曽駒ケ岳が見えてきました。
ちょっと雲がかかっているのが残念。
ここも行こう行こうと思ってなかなか行けない場所だな~。

根尾の滝2日目_036

この近辺には木曽義仲に関する資料を展示した義仲館があったので寄ってみました。
書くまでもないと思いますが木曽義仲源頼朝の従兄弟にあたる人で一時は征夷大将軍にまでのぼりつめるも最後は頼朝の派遣した範頼・義経によって敗北し最後を迎えた人です。
彼の父・義賢もまた頼朝の兄・義平によって討たれてるから皮肉な話ですよね。
ちなみに義賢のくだりは大河ドラマ「平清盛」で少し出ていました。

余談ですが、この大河ちょっと視聴率が低いとかニュースになってましたが個人的にはかつて伊豆大島を訪れた際に知った源為朝などがでてきて楽しんでいます。
弓の達人で武勇に優れた人物とのことでしたがやはり映像で見ると「ああ、こんな感じかな」ってのが感じとれます。
ただ清盛に関しては世間一般でイメージされる清盛入道像と乖離しすぎてるのが一般受けしないところなのかもしれませんね。
誰でも青年期はあんなもんだと思うのですがね~。
あとこれはここ数年の大河ドラマ全般に言えるけど史実とかけはなれた受け狙いの過剰演出がちょこちょこでてきますが見ててしらける。
大河ドラマにそういうのを求めてる人っているのかな。

根尾の滝2日目_037

義仲館の入口には木曽義仲巴御前の像が立っています。

根尾の滝2日目_038

館内は人形や絵を用いて義仲の生涯について説明されています。

根尾の滝2日目_039

根尾の滝2日目_040

義仲館のすぐ隣には彼の菩提寺である徳音寺があり、境内の奥には義仲の木人形を納めた霊屋がありました。
ゆっくり中を見ようと思ったのですが霊屋の上にバカでかい蜂の巣を3つ発見、あまりの恐怖に即退散しました。
でかい穴が開いてるからたぶん大丈夫だとは思うのですがやっぱりあれは生理的にダメですね^^;

根尾の滝2日目_041

根尾の滝2日目_042

徳音寺をでて旧中仙道を北上、途中、巴ヶ渕という場所を通りました。
案内板によると、ここに住む竜が義仲に力を貸すために巴御前に化身したという言い伝えがあるそうです。
実際にはありえないことですが浪漫のある話ですね。

根尾の滝2日目_043

いったんR19にでて1kmほど南下し、最後に旗挙八幡宮へと向かいました。
この場所で義仲は平家打倒の旗挙げをしたそうです。
社殿の横には樹齢800年の御神木が植えられていました。
なんでも義仲の元服を祝って植えられたそうな。
樹高30m、周囲12mの巨木は落雷や台風でかなり痛々しい姿にはなっていましたが800余年の年月を生き抜いてきた姿は重みがそなわっていました。

根尾の滝2日目_046

根尾の滝2日目_044 

木曽義仲の館跡、現在では田んぼが広がるだけののどかな場所です。

根尾の滝2日目_045

根尾の滝2日目_049

最後に旗挙八幡宮の裏手にあるそば屋さんで「義仲御膳」を食べてから帰路につきました。
五平餅って初めて食べたけどけっこううまかったな。

根尾の滝2日目_048

根尾の滝2日目_047

2日目走行距離:354km

総走行距離:738km

根尾の滝(完)

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走行ルート:
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テーマ : ツーリング
ジャンル : 車・バイク

プロフィール

K

Author:K
●バイク:BANDIT1250F
●居住地:都内某所

●バイク暦:約16年
 セピア(原付)
  ↓
 バリオス(Ⅰ型)
  ↓
 スカイウェイブ250S(CJ44A)
  ↓
 BANDIT1250F
  
●2008年8月15日 本土四端走破達成

●2008年8月31日 富士登山達成

●2009年7月18日 本州四端走破達成

●2009年12月31日 47都道府県到達

●2010年12月30日 日本四端走破達成

●2011年10月9日 日本の中心到達完了

【簡単な自己紹介】(2011年10月31日)
絶景を求めてバイク(たまに公共交通機関)で広く浅く日本各地をまわっています。
このブログはもともと、日本本土四端到達へのモチベーション維持のために始めたものですが上記の通り2008年8月15日にすでに達成しております。
なので本来的にはこのブログの役目も終わっているのですがなんとなくダラダラと続けております。
基本、面倒くさがりなので更新頻度は低いですがマイペースで続けていこうと思っております。
いつまで続くかな

【好きな都道府県】
北海道、長野県、山梨県、群馬県

【ひとこと】
ボ~(* ̄・ ̄)眠い・・・

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